




沖縄の歌うたい、山田ばさらにいやんに連れて行っていただいて出会った沖縄/コザ ZIGZAG。
もう、えーと、今回で何回目だっけ。。となってしまくらいお世話になってきました。
店内に入ると、図々しくも、あー、帰ってきた。。という安心感を覚えてしまうくらい、なついています。
雰囲気、音、音楽、酒、全てばっちり最高なお店です。
そしてそれもこれも、やはり、もちろん、このマスターがあってのことでしょう。

ふくふくぷにぷにとしたやわらかな佇まい。
明るくてエネルギッシュで優しくて。
いつも元気にあたたかに迎えてくださいます。
大好きな人です。
“また、このZIGZAGのマスターは普段から、やや、したったらずなかわいらしい発音をなさる方なのですが、酒を飲むとやはりそれがエスカレートしていきます。
例えば“山田ばさら”を酔ったときのマスターが発声すると、やばだばだだ、みたいな感じになります。笑
それをばさらにいやんとの、例えば沖縄ツアー中の道中で、例えば“ばだだー!ばだだー!”と代わりばんこにモノマネしては大爆笑している、というのはマスターには内緒です。笑”
~竹原ピストル著 『LET'S!!余談!!』より~

今日はダブルヘッダーでした。
今回の沖縄プチツアーは、まず、やはりZIGZAGのマスターがお声掛けくださって、夕方から開催のミュージックタウンでのイベントのステージが最初に決まり、そこを核に、では同日の夜はZIGZAGで。となって、コザだけではもったいないから那覇でも、という流れで組んでいったものです。


ぼくはいつも思うんです。
一方その頃、ぼくからすればはるばるの、例えば、沖縄県はコザという街で、地元の皆さんが、ライブイベントを開催しようってなるわけですよね。
じゃあ誰を呼んだら楽しくなるかな?
えーと、、ってなるわけですよね。
そこで、歌うたいの数だけ存在する歌うたいの中から、竹原ピストルはどう?と名前が挙がって、お!いいね!ってなってぼくがオファーをいただくわけですよね?
それってすっごく嬉しいことだし、すっごく光栄なことだよなぁ。って思うんです。どんな勲章よりも勲章だと思うんです。
そりゃあ、よろこんで!!で、こんな急行程も平気で組むってもんですよね。笑
コザの皆さん、ミュージックタウンのステージにしても、ZIGZAGのステージにしても、雨の中、たくさんのご来場、あたたかなお付き合い、本当にありがとうございました!
けんとくん、よしさん、是非是非また共演しましょう!
マスター、今回もお世話になりました!
いつもZIGZAGで歌えるだけでも嬉しいのに、今回は地元のイベントへの参加の機会までくださって、本当に嬉しかったです!
是非是非、ばばうばばべべぶばばいべー!でばばば!
あ、つい、途中から酔ったときのマスターのモノマネになっちゃった!
是非是非、また歌わせてくださいねー!ではまた!
※酔ったときのマスターのモノマネについてはかなりのディフォルメ化が施してあることを、ご理解ください。笑
2016.2.27.
“随分以前、沖縄本島、どこかの街、少なくともコザ以外のどこかの街で歌ったとき、ライブ終了後、ぼくのライブを観てくださった地元のおじちゃんに、コザって街には世界中の音楽が集まってる。
君の歌はそのコザでも通用する。いつか行ってみなさい。と、そんなようなことを言われて、とても嬉しい気持ちになったものだけれど、おじちゃん、ほんのちょっぴりずつかもしれないけれど、コザの皆さんにもぼくの歌を気に入っていただけてきているかもしれないっす!あのときはあんな言葉、本当にありがとうございました!”
~竹原ピストル著 『LET'S!!余談!!』より